About Antiquorum

アンティコルム社は、1974年にスイス・ジュネーブに設立され、30年以上の歴史を持ち、高いブランド力のある世界最大手の時計専門オークションハウスとして業界内では高い地位を確立してきました。現在では、パリ、ミラノ、ニューヨーク、香港、東京など、世界中に10の支店を増やし、年間約10回、世界トップレベルの時計のオークションを開催しています。
また、アンティコルム社は、時計メーカー各社から高い信頼を得ており、自社でミュージアムを運営しているパテック・フィリップ社などにとっては、その最も信頼のおける重要なエージェントの役割を果たしています。近年では、バシェロン・コンスタンタン社の依頼により、250周年を記念したテーマオークションや、オメガ社のテーマオークション等を開催しています。

ジュネーブにあるアンティコルム本社では、時計技師育成にも力を注いでおり、オークションの出品作品は、ここで全てチェックを受けた後に出品されています。現在、パテック・フィリップミュージアムのディレクターであるアルノー・テリエ氏、ブレゲミュージアムのディレクターのジャン・クロード・サブリエ氏、天才時計技師として活躍中のフランクミューラー氏も工房の出身者です。
世界中に顧客を持つアンティコルム社オークションの特色として、ジュネーブでは歴史的価値の高い懐中・装飾・置き時計・ヴィンテージ時計、ニューヨークでは、現行品・限定品の腕時計、香港では、アールデコ・宝飾・現行腕時計が中心となっており、それ以外にもテーマオークションや宝飾品オークションも行われています。
今までに主要なオークションの会社で公に販売され、ワールドレコードを記録した66本の時計うち、実に45本がアンティコルム社から販売されています(2007年9月現在)。2002年にアンティコルム社は、パテック・フィリップ社の1939年製造プラチナ製ワールドタイム腕時計“Ref.1415HU”を6,603,500スイスフラン(US$4,026,524)で販売し、オークションでの腕時計の最高落札価格を樹立しました。これは、以前の記録の2倍を上回る価格でした。
また、モダンウォッチの記録としては、2004年に同じくパテック・フィリップ社のホワイトゴールドケース、Calibre89(キャリバー89)で最高落札価格を達成しています。